数日後の朝。





注意されてから数日後、

事件と言う事件は起きず、普通に過ごしてる時だった。





「…ふぅ…

よし!!」

いつも通り、教室の扉の前で気合いを入れてた。

「…それでは、参りましょう、

萌様。((ニコッ」

スッ…

不意に肩に置かれた手に、

「…!?」
ビックリしたけど、

「…///」
ドキドキしたあたし。



変だな…。