「………。」
「萌様。…お口が空いております。」
「あ、ごめん…。」
なんで…雷貴は冷静で居られるの…
この最上階めちゃめちゃすごいよ!!??
お父さんとお母さんと暮らしてた家より広いし、
シャンデリア…でかすぎる~!!!!!
しかも…
「綺麗~!!」
景色が綺麗過ぎ!!
絶景じゃん!!
「萌様。」
「わ!…ビックリした…。脅かさないでよ!」
景色に見とれてたら、知らないうちにあたしの真横に雷貴が立ってるんだもん!!
ビックリするでしょー…
「失礼致しました。…この景色は幸太郎様もお気に入りなのです。」
へぇ…なんかイメージと違うな…。
ロマンチストなんだ…。
「なんかイメージと違う…。」
「どんなイメージなのですか??」
「なんか…堅苦しいイメージ。
冷たい人っぽいイメージもあるし…。」
「…わしゃそんなイメージしかないんじゃのう。」
