… 「萌様、到着致しました。」 「…はい…」 バタンッ 車を降りたあたしの目の前のビルは… 「…デカッ!!!!!」 真上を見ないと最上階が見えない程おっきいビルが建ってて… 首が痛いわ…。 「萌様。大丈夫でございますか??」 「だ、だい、大丈夫…。」 「なら、いいんですが…」 「…それでは参りましょう。」 「はい…!!」 今から会う初対面のお爺ちゃんに、 期待と不安をのせて、 雷貴と共に向かった。