シンデレラガール





その後、玲夏と朱莉ちゃんと別れて

ジョーカー寮に戻っていた。





「萌様ーーー!!」

遠くの方から、

あたしの執事が探しに来てくれた。





「…萌様…。あまりにも遅かったもので…」

「…ごめんね…。」

あ…元気なさそうに言っちゃった…。

「大丈夫でございますか?…萌様。」

あ~…心配させちゃった…。

でも…


「ごめん。今日はご飯いらない。」

「萌様…!」

雷貴の声を後ろに感じながら自分の部屋に戻っていった。





明日…運命の決戦がどーなるか…。

あたしはただただ心配だった。