「萌様程のお嬢様がこんな時間に、こんな所で執事も付かずにお散歩など…」 「…ちょっと、考え事を…。」 そう言うと執事は、 「そう言うことですか。((ニコッ」 と雷貴に負けないような笑顔で応えた。 「考え事とは、明日の 桜庭唯様とのバトルのことですか?」 …やっぱ、伝わってんだ…。 「はい…。 バトルなんて初めて聞いたし… 真剣を使うって言うから… 執事が心配で…」