気分が下がりながら、聖アリスの敷地内を散歩していた時だった。 「こんな所で、こんな時間に、 お嬢様が執事と居ないなど… 危険ですね。」 突然、後ろから聞こえた 聞き慣れない声。 「誰…?」 振り返った後ろに居たのは… 「名乗るほどでもございません。 …西条萌様。」 執事っぽいけど、 いつも見てる執事達とは少し違う雰囲気を持った、 イケメンが居た。