村上さんの濡れた背中からふいていく。

村「じゃ、こっちもお願いします。」

「キャッ」

村上さんは上半身裸でこっち向きになった。

「そ、そっちは自分でやってください!」

村「嫌や。あんたマネージャーやろ?
言うこと聞けや。」


そう言って、村上さんは私の手をとってタオルで体をふかせた。