愛なんていらないよ!

大嫌いだよ、あなたなんて。
(嘘、本当は世界で一番大好き)

私を知らないあなたなんて。
(私の方があなたを知っているもの)


ねぇどうか、いつかあなたがもう一度私の名を呼ぶなら

『愛してる』と言って…


それは虚しいほど愛しい。