周りをよく見てみると、そこは

私が通いなれた学校だった。



夜だったから気付かなかったのかな


「ん、夜…?あ、なんで私学校にいる

んだろ?」


その時、ふと頭によぎったのは

あの夢物語のメールだった。


「あ、あれだ!じゃあこれは夢か」