無残な姿で切り刻まれた大量の死体と そこから流れ出る大量の血が私の目の 前にあった。 「い、いやあああああ!」 私は猛スピードで走った。 ずっと走っていたらこの道は見覚えの あるところだと気づいた。 「え、ここって...私達の学校じゃん」