星夜との別れを、決意したものの、、、
あたしは、それを伝えられないまま、、、
1日、また1日、、、と、月日だけ、過ぎていった。
そして気づけば、2学期の期末テストも終わり、、、
終業式を、迎えていた。
その間に、星夜からは毎日のように連絡はあった。
だけど、あたしは1度も、、、返事を返すことはなかった。
明日は、、、12月24日。
そう、星夜の誕生日で、約束の日。
はぁ。もうすぐ、今年も終わる。
後、3ヶ月、、、
どこまで、あたしの体は持ってくれるだろう。
薬のせいで髪は抜け落ち、ウィッグを被っての生活。
食事なんて、食べる気も起きない。
だけど、、、
少しでも体重の減りを抑えるタメに、夜中にファーストフードやラーメンを体に流し込んだ。
あたしは、それを伝えられないまま、、、
1日、また1日、、、と、月日だけ、過ぎていった。
そして気づけば、2学期の期末テストも終わり、、、
終業式を、迎えていた。
その間に、星夜からは毎日のように連絡はあった。
だけど、あたしは1度も、、、返事を返すことはなかった。
明日は、、、12月24日。
そう、星夜の誕生日で、約束の日。
はぁ。もうすぐ、今年も終わる。
後、3ヶ月、、、
どこまで、あたしの体は持ってくれるだろう。
薬のせいで髪は抜け落ち、ウィッグを被っての生活。
食事なんて、食べる気も起きない。
だけど、、、
少しでも体重の減りを抑えるタメに、夜中にファーストフードやラーメンを体に流し込んだ。



