人は、当たり前の日々に慣れすぎ、、、


感謝することも、忘れて行く。


そして、当たり前の日々の終わりが見えた時。


涙を流し、後悔する。


どうして、あの時、、、


そんな言葉を、何度自分自身に向ければ、、、気が済むのだろう。


そして、自分の運命を恨み、、、


なぜ、あたしだったのだろう?


そんな疑問を、何度も、何度も、、、自分自身にぶつけ、、、


答えのない迷路の中を、彷徨い続ける。


そしてふと、記憶を辿り、1つ、1つ思い出し、、、


今の自分自身と重ね、また涙を流す。


良い思い出さえも、涙なしでは語れない今となる。