『わ、わかった…そしたら優都は返してくれるんだな?』

泰「あぁ。返してやるさ」

『絶対だぞ!』

泰「はいはい。それじゃ、ばいばーい」

プツ

連「蛇鬼っていったよな?」

『ん?あーうん……』

爽「蛇鬼が優都をさらったんですか?」

『……うん』

連「助けにいくぞ!」

『い、いまから?』

連「あぁ」

『ま、まって!な、なんかね明日の夜8時に西北川にこいだって』