喋ることのできない最強少女

泰「……そうだ!!上に立ちたいという気持ちのなにが悪い!!」

『……悪くはないさ。だがなお前は間違ってる』

泰「……知ってるさ。自分が間違ってることぐらい…」

消えそうな声で泰樹は言う

泰「俺だって変わりたい。でももう遅いんだ……どんなに変わろうとしても悪者は悪者なんだ……」

『……そんなこと…ないよ…』

泰「そんなことあるんだよ。お前は知らないだろう?」

『なにをだ?』

泰「親を殺した人のこと」

『………』