「ヤダ…これ全部拾わないといけないんだ。ま、頑張ろう!」


何でもポジティブにっ!


考えていたら、目の前に男の子が現れた


「手伝うよ…確か君、千田さんだよね?
こんな仕事を女の子一人で任せるなんて先生ダメだよね。」


!?た、達也くん!?

お礼言わないと!


「あ、ありがとうございます」