「おまたせー!」 ちょうど、その頃虹と光星が戻ってきた。 「おー!これで揃ったな。」 俺が言う。 皆は、別れた時よりも涼しい顔をしていた。 「まず、俺からー!」 最近に、名乗り出たのは太陽だった。 手をまっすぐに上に上げて言う。