太陽と虹と青空と~summer memory~








「おぉー!ひれー。」


「ここなら見つからなそうだな。」






皆が騒いでいると、虹がいいづらそうな顔で言う。



「あのっ!お取り込み中、悪いんだけど、、、。」


皆は、静かになり虹の方を見た。





虹は、「あれっ」と言って、指を指した。


俺たちも、指の方向に顔を向ける。







その先には、一枚の紙がはってあった。