「おぉー!ひれー。」 「ここなら見つからなそうだな。」 皆が騒いでいると、虹がいいづらそうな顔で言う。 「あのっ!お取り込み中、悪いんだけど、、、。」 皆は、静かになり虹の方を見た。 虹は、「あれっ」と言って、指を指した。 俺たちも、指の方向に顔を向ける。 その先には、一枚の紙がはってあった。