次の日私はいつものように学校に行く。

学校に行く途中久御山とちょうどあった。

『中川おはよ。』

『久御山おはよー』

それから話をしながら一緒に学校へ向かった。

そして今日もいつもと変わらない授業。

そして放課後がやってきて夏美と桜と帰る。

『美羽。久御山ね多分美羽のこと好きだよ。』

『え？そんなことないでしょ。
私なんか』

『だって、久御山美羽の話するときいつも楽しそうなんだもんー』

『そうなの？か。』

私はなんだか嬉しくて顔が赤くなった。

『美羽さ、久御山のこと好きでしょー！』

『す、好きじゃないよ…！』

『嘘つけ！私に構わないでいいから本当のこといって！』

『うん。実は…』

『やっぱりね！知ってたよ！
てか、美羽わかりやす！』

夏美には申し訳ないことしちゃったな。

でも、夏美応援してくれるって！

いい友達もったな。