時は流れ…
はやいものでぁたしは幼稚園に入園した。

時が経つにつれてぁたしゎ
達也のことをすっかり忘れて
充実した毎日を過ごしていた。

同い年の仔を好きになったりもした。

そして今日はお母さんに進められて入った塾の
初授業日!!!

「はぁー…緊張する…!!」

ドキドキ

ガラッ

「Hello!!」

ドアを開けたと同時に
明るい光と
ゆかいなセンセに出迎えられた。

案の定…
早く家を出すぎたせいか…
1番のりだった(汗)

「このクラスは羽音ちゃん入れて6人だからね~」

センセにそぉいわれて
ドキドキ感が高まる…

ガラッ

ドキィッ!!

「は~ろ~」

入ってきたのは…
お笑い好きそうな男の子。

ジッ

何か見られてる!?

ニコッ

へっ

「俺中西大輔よろしく」

…悪い人じゃなさそぉかな….[

「…須藤羽音です…」

スッ

「ぇ…っ.[.[」

いきなり差し出された手に少し怯える。


「ぁくしゅ~」

ブンブンッ

ぁ…握手ね…
てか手振りすぎッ

ガラッ

「ハロー」

わわッ
今度は可愛い女の仔だぁ

バチッ

ひっ
目合っちゃった

ニッコリ

ぇ…

「ぁたし結衣ょろしくね」

「…羽音ですょろしく」

良かったぁ…
話しやすい仔ばっかで…

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その後に②人入ってきて
残るはぁと1人…。

ガラッ!

勢いよく開いた扉に思わず反応してしまった。

『はろぉ~』

最後の1人が気になったぁナニしは
反射的にそっちを向いた……

――――――ん??
ぁれ??
どこかで見たことぁるよーな…
ないよーな…

―バチッ―

わわっ…
目ぇ合っちゃったよぉ(汗)
誰だっけ????

「ニコッ(汗)」

フィッ

えええ!?
シカト!!??

なんなの
あの人~~!!!!!!!!