出会いは今から10年前…(当時4歳)

ぁる公園でぁナニしは母親とはぐれてしまっナニ。

「ぇ~んえ~ん…ひっく…ママ…どこぉ??」

ガサガサッ

ビクッ!

「だぁれ…??」

『なにないてんの?』

そこにいナニのは…
同い年くらいの男の子。

「ぇ…ひっく…ママと…はぐれちゃったの…」

『お前もか』

え……??

『俺もだよ』

俺…って…(汗)

「ぇ!?…ぇっと…」

名前が分かんない!

『あぁ…達也』

「た…つやくんも??」


『呼び捨てでいーのに…お前は??』

お前って…(汗)

「す…すどー…はのん…デス…」

『ふぅん…』

なにッ!?

『天使みてーな名前だな』

「え…ッ…?」

―――――――これがぁナニしと達也の出会いだった。

もうこの時から運命の歯車は
回りだしていたのかもしれなぃ。