朝からちょっと熱ぽかったが、僕はいつも通りに学校へ行った。
(おかしい…)
数学の授業は頭に入らないし、その次の時間の体育ではすぐに、息切れをしてしまった。
どちらかというと、僕は体育が好きだし得意でもある。
なのに、今日は自分が思うようにいかない。
3時間目になった頃には、ダルさが増していた。
(辛い…)
そう思った僕は、先生に許可を取り保健室へと足を進めた。
37.6°
僕の平熱は35.0°だ。
『保健室で休んでく?それとも帰る?』
今日は、5教科あって嫌だったし学校で休むのも嫌だった僕は迷わず
『帰りたいです。』
とだけ、言った。
先生は直ぐに連絡をしてくれた。
30分もしないうちに母は、学校へ着いた。
(おかしい…)
数学の授業は頭に入らないし、その次の時間の体育ではすぐに、息切れをしてしまった。
どちらかというと、僕は体育が好きだし得意でもある。
なのに、今日は自分が思うようにいかない。
3時間目になった頃には、ダルさが増していた。
(辛い…)
そう思った僕は、先生に許可を取り保健室へと足を進めた。
37.6°
僕の平熱は35.0°だ。
『保健室で休んでく?それとも帰る?』
今日は、5教科あって嫌だったし学校で休むのも嫌だった僕は迷わず
『帰りたいです。』
とだけ、言った。
先生は直ぐに連絡をしてくれた。
30分もしないうちに母は、学校へ着いた。
