君の隣で笑う私。

「清水くん、おはよう…!」

キラキラスマイル✴︎でアイサツ。
そして、あいつは…

「三好おはよう!」

と、キラキラスマイル✴︎

やっぱり、あたし達の会話は偽りだらけだよ…。
少し切なくなる…。

って…!

だからあたしは、清水なんか好きじゃないんだよ!

「じゃ…じゃあね!」


あたしは、
ちがう…あたしは清水なんか好きじゃないって、自分に言い聞かせた。