ただ君のそばにいたい


「久々に乗ったー。」


相変わらず少し窮屈なブランコで
足をプラプラさせるあたしの前に
優雲はひざまずいた


「優雲?なにやってんの?」


砂でスーツ汚れるのに…



「今から大事な話がある」


やけに真剣な顔の優雲に不安がつのる



「やらかした?」


「ばかっか!
…ぅっん」


そういう優雲は
ひとつ咳払いをして……………………