ただ君のそばにいたい



校門が見えた。

時計を見ると7時54分。


…。ギリギリか。


女子がキャーキャー言う声が聞こえ
私は耳をふさいだ。

…うるさ。

そして、前を見ずに走った私は

見事…海野優雲にぶつかった。


「ぃって…。」


ぁ、やば。


「ごめんなさい。大丈夫ですか?」

「あぁ、別に大丈…夫」


ん?顔赤。何?私の顔に何かついてんの?