ただ君のそばにいたい


「もう二度と離れないから。」

「…え?」

「手紙も読んだ。守るべきモノが琥珀ってこともわかった。
お前らの敵がおじさんって言う奴ってゆうのもわかった。
だからそれひっくるめて受け止める。」

「優雲…。な…んで、そこ…まで…」