少しの勇気



「私が後ろから押してやるよ」


「え!まって!まりあ!
そんなことしたら、まりあが人殺しになっちゃうよ!」


まりあちゃんは、無視して私に近寄ってくる



だめだ....もう。



せっかく、翼くんに背中押してもらったのに....


ごめんね....



まりあちゃんの手が顔の前まで来た時、ギュッと目をつぶった


「やめてぇー!」


ドンッ!




「きゃぁー!」