紡いだ言葉ひとつひとつ崩して
赤色空模様
テノヒラ返して優越感
頭と体が離れてく
君と誓ったこともすべてすべて
忘れたよ
君の幸せ願う
ただそれだけ
指で数えた年数は
気がつけば指いっぱいで
どこかへ消えてしまおうと考える
紡いだ言葉吐き捨てて
そんなことで立ち止まってしまった
テノヒラ返した後悔
もう全部遅いよ
真っ白に染まった心の中
赤色空模様が響く
まだ諦めるなと
きっと救えるはずさ
崩した言葉ひとつひとつ積み重ねて