『ヒーロートねぇ、今日も相手してよ』

浩翔の周りには女子がたくさん集まっていた

ヒロの彼女は私なのに...いつも思う

口に出さないだけで...私は辛い

『ねぇ、アユまた浩翔の奴他の女子といちゃついてるよ』

っと、南がいう

時任 南

私の親友だ...ヒロと私の状態を理解している