友達宣言!!

_断ろう。
考えるまでもなくそう決断した。
めんどくさいことはしたくないし、わざわざ人と関わるのは本当に嫌。


断ろうと口を開きかけた瞬間に隣から声が飛んできた。


「あー…じゃあよろしく」


見ると、浜岡くんは先程から全く変わらない姿勢で顔だけこちらに向けていた。
表情はさっきと変わらず何を考えてるかわからない。


それよりも今こいつなんて言った?
私の耳がおかしくて聞き間違いじゃないなら、“よろしく“って言ったんだと思う。