友達宣言!!

「あら?えーと、浜岡くん?」

先生は出席簿と私の隣を交互に見比べながら驚いた声をあげた。
それもそうだ。
何しろ居なかった生徒が急に来ているのだ。驚きもするだろう。


「じゃあ、杉野さんよろしくね」
「わかりまし…はい?」


そう考えていたせいで思わず条件反射で答えそうになるが、我に返り踏みとどまる。


「あら、聞いてなかった?浜岡くん久しぶりに来ていろいろ大変だろうから、お隣の杉野さんがフォローしてあげてってことなんだけど」


先生はにっこりと笑いながら説明した。