山中「あ、そうか!ハハハハ!僕は肝心なことを忘れてしまったみたいだ」

クスクスと笑い、口を開いた。

山中「ここは戦国時代じゃない。お前のいたところから僕たちはタイムスリップしてきたんだよ。ここは平成という時代。元々僕のいた『時』なんだ。それで僕は君のいる時代にタイムスリップし、君を監禁、そして戻ってきたというわけだ。」