しかし余命宣告を受けた事で前向きに人生を考えるようになった。 どうせ人生は1人につき1度。 わがままに生きたっていいじゃない、と。 どうせ人は欲望と嫉妬の塊で出来ているのだから、と。 少女はついに少年に告白をした。 ただしそれは思いを伝えるだけであえて答えは聞かない。 聞いてしまったら生きる支えを失ってしまうでしょう?と。 思いを伝えた後少年は少女を引き留めたが少女は走り去った。 そしてそのまま去った。 永く永く眠ってしまったのだ。