本当に知らなかったら心配性の奏はきっと空手部に見学に行くだろう。例え空手が出来なくても。妹のためなら。 しかし今回奏は何もしなかった。 出来るのか?と聞くだけで。 「奏……お前実は……」 「はい、休憩入れんぞー!」 奏に聞こうとした瞬間休憩が入ってしまう。 「ほら御幸行くぞ」 「あぁ……」 聞きそびれたがまぁ焦らなくてもいいか。 未亜ちゃん頑張ってるんだし。