さよなら




「んなことより競争しよ!いつものよーに!」



「え?あ、まってよ!」




私は走った。



紗耶香は
慌てて
後を追う。





何気ない毎日だけど
こうやって
妹とはしゃぐ
日常が好き。



改めて
そう実感した。





二人ははしゃぎながら
学校まで向かった。