さよなら




外へでると
まぶしかった。




太陽がキラキラしていて

道行く人たちは
急いでいた。



紗耶香は
髪を結びながら
私の隣に
やってきた。



「そいえばさ姉ちゃん、好きな人とかいないの?」



「は!?いきなりなに!」


私の慌てぶりに
にやっとする
紗耶香。



「いるのー?誰々ー?」




すごく
目をキラキラしてくる
紗耶香を
みていられなくなった
私は
話をそらす。