あとがき


皆様、こんにちは♪

お久しぶりのMaria*です。


今回のお話は失恋のお話でしたね。

私はあまり失恋は好みではないのですが、高校を卒業する際にふと書きたくなって書き始めました。

書いていて私にはこんな泣けるほどの恋愛はなかったなぁとどこか他人のように思ってしまいました。


きっと、こうやって私の小説を読んでくださった方々は色々な恋愛をしているのではないかなと勝手に思っております。



私としては彩夏と時雨の今後の恋愛模様が気になるわけですが…それは、また気が向いたら書きたいと思います。

では、今回は少し長めにあとがきを書きたいのでそれぞれキャラの説明をしたいと思います。



まず、彩夏は書いていてとっても楽しいキャラでした。

好きな人にはいつも笑顔を見せる…。

健気な愛だなと私は思いながら書かせていただきました。


次に時雨ですが…時雨は最初はただの顔だけいいキャラでした。

彩夏に恋愛感情を抱くというわけでもなくただの傍観者的な…。

でも、それでは時雨っていなくてもいいんじゃね?みたいな感じになってしまうので恋模様を付け足しました。


そして彩夏の想い人の悠樹はこの男!と思いながら書いていました。

彩夏の想いに気づくことなく残酷なことをする…。

天然そうに見えての確信犯のような存在でしたね。


最後に結衣!

彼女は悠樹のことが好きという気持ちが滲み出ていましたね。

そして、親友を間違った協力をしてしまう…。

もう、彩夏を傷つけないで~と思いながら書きました。




こんな感じの初恋スクランブルでした。

つたない文章で申し訳ありませんでしたが読んでくださってありがとうございます。

では、また会える日を……。


From Maria*