†異世界愛してます†



ゼロ「ここが理事長室だな。入るぞ。」

ノア「おう」

ガチャッ…


「!?…誰?」

ノア「ハァ…姉貴、ノックわすれてる。」


ゼロ「あ?忘れておった。すまん、私は転入生のゼロ・リーンケルダと申す。」


ノア「ノア・リーンケルダでーす」



理事長「あぁ、あなた達が試験合格者か。私は理事長のリッカ・エノーマレ。」

ゼロ「で、私達のクラスは何処なのだ?」


リッカ「今担任を呼びます。」

「リーンラーンリリーン.リーンラーンリリーン.Sクラス担任さっさと理事長室に来なさい。リーンラーンリリーン.リーンラーンリリーン。」



ゼロ・ノア「………」


ダダダダダダッ…!!

コンコンッバンッ!!

「リッカ!!いい加減止めてくれその呼び方!」



リッカ「彼があなた達の担任のヒビキ・ブンワールよ。」

ヒビキ「…無視かよ…。」