「優斗って照れ屋さんだねぇー」 私はちゅって不意打ちのキスをした。 すると案の定、優斗の顔は真っ赤っか! 「……!!」 「あはは!真っ赤っかー!」 すると、急に視界が反転した。 「明梨、からかいすぎだから、お仕置き。」 天井が見えて優斗の顔が近い…? 押し倒された!? 優斗ってこんなに肉食系だったっけ!? さっきまで静かに本読んでたのに!!