「ねぇ」 『…何ですか?」 「ーー俺の事好き?」 ずるいなぁ、先輩って。 『…』 「ねぇ」 『…世界で一番大好き!!』 「…知ってる」 とても晴れた日で、あたしはこの広い広い空まで届くんじゃないかってくらい大きな声で叫んだ。