On Your Marks…~君と共に~




「お前の決心が堅いことは分かった。もう、俺はあっちに戻らないといけない。……本当にいいんだな。」



「うん。……ありがとう。おとうさん。」



あたしがそういうと、お父さんは優しく笑ってあたしの頭をくしゃくしゃと撫でた。




__瞬。あなたに言っていないあたしの夢。


今着々とその道にあたしは向かっているから。


あなたが世界のトップランナーなら、あたしは……。



もう、瞬はあたしがいなくてももう大丈夫。


あなたは強くなった。


だから、次はあたしが強くなる番っ!