_______________ 「ねぇ、瞬」 「ん?」 「走り続けてね……何があっても」 「当たり前だろ」 __あなたの走る姿はあたしの希望です。 走り続けて そしたらきっと、また会えるはずだから。 風をまとった 鷲となりて 永久に あなたとの思い出は 切なくて 温かくて 愛しいものでした。 On Your Marks……~君と共に~