私の体なんてもう、どうだっていい
死ねればそれでいいし
私の人生、狂ってるから終わらせたい。
そんな気持ちで毎日悪さした
学校には当然行けない外見
髪は金髪ピアスだらけに派手な化粧…
派手な服装…
「自分らしい?」
「私はなんだろうか?」
家も居場所はない
彼氏も友達も私の居場所はない
いつも1人…
ただ、ひたすら荒れ狂い、何かを探し求める日々。
パシンッ
母親に毎日殴られた
「キモいんだョ触んなよ」
「死ねよ、消えろクソババァ」
「なにがあったの?どうして、まともにしないの?いい加減にしろ!」
「出てけ!」
なんて、簡単に言う母親…
私の虐めは無視して、辛さも理解してくれなかったクソみたいな母親…
死んでくれって思った。
私には弟が2人居た(幼稚園と小1の弟)
小さい餓鬼がいるから、いつでも私は後回し。
家でもひとりぼっち。
父親は、見て見ぬ振り
たまに怒鳴るくらい
「家族がウザい…」
私を産まなきゃ、こんな辛い思いしなかったし、両親も迷惑かけなかった
私の存在全て要らない
こんな汚い、体ゎ必要ない。
ひたすら泣く毎日に、ひたすら汚れる体
