「イタイ…ッ」
首筋に痛みがはしる。
しかも何回も同じ痛みがはしる。
そ、それに…、何より恥ずかしいのは
早瀬くんの手が私のお腹あたりあるということ。
さするように触られる。
くすぐったい…。
「ん…っ」
首筋を何度も吸われる。
そして早瀬くんの手がついに太ももあたりにくる。
さ、さすがにダメだって…っ!!
「は、早瀬くん…っ!?」
「…あ、悪りぃ」
そう言って私のワイシャツのボタンを丁寧にしめてくれた。
「本当にごめんな。
じゃあ…俺帰るわ。
気を付けて帰れよ…」
そう言って帰ってしまった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…