そこに音がある限り first J.C.【大幅加筆、修正中(現在P91まで公開)】


ダウンやアップのリズムどりは
曲の中で数えられる1エイト(=8カウント)
の表のリズムにアクセントをおく

慣れてくればそれにアレンジを加えて
裏カウントで数えることも可能だ


一見、リズムをとるだけで
簡単そうに見えるがこの時点で
初心者か経験者か直ぐにわかる

慣れない人は身体を上下させる
そういう認識をしてしまいがちだから
足も上半身もガチガチなんだ

胸だけで音をとろうとする


でも、そうじゃない

音を感じるべき場所は重心なんだ

いかに膝を落とせるか
腰を使えるかで見栄えは変わる

腰は引きすぎず膝は深くまげる
骨盤でしっかりと支え軸をぶらさない
上半身の力は抜いて胸を軽く入れる
手はあげるんじゃなくて
引き寄せるんだ

後はオンカウントにダウンとアップ
どちらのアクセントをつけるかだけ