ダウンやアップのリズムどりは
曲の中で数えられる1エイト(=8カウント)
の表のリズムにアクセントをおく
慣れてくればそれにアレンジを加えて
裏カウントで数えることも可能だ
一見、リズムをとるだけで
簡単そうに見えるがこの時点で
初心者か経験者か直ぐにわかる
慣れない人は身体を上下させる
そういう認識をしてしまいがちだから
足も上半身もガチガチなんだ
胸だけで音をとろうとする
でも、そうじゃない
音を感じるべき場所は重心なんだ
いかに膝を落とせるか
腰を使えるかで見栄えは変わる
腰は引きすぎず膝は深くまげる
骨盤でしっかりと支え軸をぶらさない
上半身の力は抜いて胸を軽く入れる
手はあげるんじゃなくて
引き寄せるんだ
後はオンカウントにダウンとアップ
どちらのアクセントをつけるかだけ


