タバコを消す際、足元にアリが蠢いていたので焼き殺した。幼い頃に仔猫を殺して勃起したのを思い出した。始めての彼女を強姦した事も。後悔と達成感とが交互に来て、悶絶していたのを覚えている。
そんなことを思いながら横を見ると、チャラチャラした集団が河川敷にバイクを止めて何やら騒いでいた。それには別段何とも思わないのだが、ここから橋へと続く道を完全に塞いでいる。はっきりいって邪魔だ。殺してやりたい。
イライラしながら、彼らの真ん中を悠々と歩く「何だこいつは」という目が痛く気持ち良い。喧嘩を売られたりしたら楽しいだろうな。勝てるだろうか。負けるだろうか。負けたら財布とか奪われるだろうか。今日は給料日だったから、給料袋ごと奪われたらかなり辛いな…などなど、大概は妄想のみで済まされる事案を頭の中で沢山シミュレートする。今回もどうやら妄想止まりだったようだ。
そんなことを思いながら横を見ると、チャラチャラした集団が河川敷にバイクを止めて何やら騒いでいた。それには別段何とも思わないのだが、ここから橋へと続く道を完全に塞いでいる。はっきりいって邪魔だ。殺してやりたい。
イライラしながら、彼らの真ん中を悠々と歩く「何だこいつは」という目が痛く気持ち良い。喧嘩を売られたりしたら楽しいだろうな。勝てるだろうか。負けるだろうか。負けたら財布とか奪われるだろうか。今日は給料日だったから、給料袋ごと奪われたらかなり辛いな…などなど、大概は妄想のみで済まされる事案を頭の中で沢山シミュレートする。今回もどうやら妄想止まりだったようだ。
