時「うん。吉野、おこずかいあげるさかい、雪見太夫のお座敷いってきぃし?」 吉「おおきに!ほな、お藤姐はん、らん姐はんおきばりやす。」 ら「じゃあね!」 藤「またなぁ。」 吉「ほな!」 手をふって走っていってしまった。 藤「らんちゃんちょっと女将さんに用があるんや。少し待ってて?」 ら「待ってる!」 時「廊下まっーすぐいって、右いいけばお母さん居てはると思います。」 藤「らんちゃん、ちょっとまっててな?」 お藤さんもでていった。 それと同時に 時「あの、お願いがあるんどす。」