まだ、気持ち悪くてクラクラする。
ら「あの、沖田さん。
このまま屯所帰れますか?」
沖「はい!もう、次の隊に引き継ぎましたから。
‥‥らんさん、顔色悪いですよ?」
ら「あ。ちょっと暑さにやられたみたいで‥‥。大丈夫ですから!」
屯所までならなんとか歩けそう。
沖「‥‥‥?そうですか。何かあったらすぐ言ってくださいね!」
ら「了解です!」
外の新鮮な空気をすってもさっきの光景は頭から消えてくれない。
そう言えば‥‥、
私を斬ろうとして沖田さんに斬られたあの人、
凄い若い人だった。
わたしと同い年ぐらい。
やっぱり、あの人は生きてないのかな。
わたしが直接殺めた訳じゃない。
でも、
罪悪感‥‥‥‥。
沖「らんさん!そろそろ行きますよ。」
ら「あ、はい。」

