フッと力が抜けた瞬間刀が落とされ 相手が私に刀を振り上げる。 「覚悟っっ!」 私、死ぬのかな。 なんか、何にも考えられないよ。 ぎゅっと目をつぶる。 「っ!ぐぁぁっっ!」 生ぬるいものが顔にかかる。 ら「な、なに。」 沖「らんさん!! なに、ボーッとしてるんですかっ!!」 沖田さんの言葉にはっとなる。 その通りだ。 怖い、その一心で手元を狂わすなんて。 ら「ごめん、なさい‥‥。」