好きって言えたら。
恋愛(ピュア)
0
*夏菜*/著
- 作品番号
- 1059705
- 最終更新
- 2014/07/10
- 総文字数
- 7,068
- ページ数
- 45ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3,800
- いいね数
- 0
「げっ、またお前の隣かよ」
「はぁ⁈それはこっちのセリフだし」
大嫌いな、あいつの隣の席。
いつも口喧嘩して
いつも隣で
ただのうざい奴だと思ってた。
「俺がお前に恋を教えてやるよ」
そんな言葉から、私たちの恋は
すでに始まっていたなんて
気づかないまま__________
いつも笑いあって
気づけばいつも一緒で
私にとって
いつの間にか、
君は大切な存在になっていた。
「大嫌い」
そんなの、嘘つき言葉。
ねぇ、気づいて
私の本当の気持ちに。
「ばーか、嘘だよ」
また、そうやって
君と笑いあいたくて。
もう、遅いのかな?
「好きって言えたら。」
本当はね
大好き、なんだ。
こちらから
↓
「はぁ⁈それはこっちのセリフだし」
大嫌いな、あいつの隣の席。
いつも口喧嘩して
いつも隣で
ただのうざい奴だと思ってた。
「俺がお前に恋を教えてやるよ」
そんな言葉から、私たちの恋は
すでに始まっていたなんて
気づかないまま__________
いつも笑いあって
気づけばいつも一緒で
私にとって
いつの間にか、
君は大切な存在になっていた。
「大嫌い」
そんなの、嘘つき言葉。
ねぇ、気づいて
私の本当の気持ちに。
「ばーか、嘘だよ」
また、そうやって
君と笑いあいたくて。
もう、遅いのかな?
「好きって言えたら。」
本当はね
大好き、なんだ。
こちらから
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