告白から始まる恋


「三宅ゼミの生徒はこちらの教室でーす!!」

教室の前で叫んで新入生を呼び込む
3人くらい、教室で新入生が座っている
名前を聞いて、名簿に印をつけながら
新入生の名前をみていると
かっこいい名前をみつける。

…石黒龍。

なんか、龍って名前が気に入って
どんな新入生か楽しみにしていた


「三宅ゼミはこちらの教室でーす!」


そんな呼び込みをずーっとしていると…


前から身長は小さめだけど
キリッとしたかっこいい顔付きの男の子が歩いてきた。
その子は無言で教室へ入っていった。


「おはよー!名簿に印付けたいから名前教えてくれる?」

「石黒龍。」


…!?!?
この子が石黒龍ーーーー!?
挨拶もしない
笑顔も見せず無表情でめっちゃ生意気そうなこいつが。。。

一瞬固まった。

「はーい。石黒龍くんねー。
じゃあ、好きな席に座ってねー!」


期待するとこんなもんなんだと
改めて思った。